経歴
担当者N (中條俊夫) Toshio NAKAJO 1931年3月11日生
- 1957年3月 東京大学医学部医学科卒業
- 1958年-1965年 東京大学医学部第二外科
- 1966年-1970年 国立小児病院 外科医員
- 1971年-1976年 北里大学医学部 外科助教授
- 1977年-1977年 北里大学医学部 外科教授
- 1977年-1985年 国立小児病院 外科医長
- 1985年-1991年 東京大学 教授 (小児外科学担当)
- 1991年-1996年 神奈川県立がんセンター 病院長→所長
- 1997年-現在 関越病院 顧問
- 1998年-2013年8月 青葉病院 院長 現在 名誉院長
- 2013年-現在 東都医療大學 学長
学会関係
- 日本外科学会 特別会員
- 日本小児外科学会 名誉会員
- 日本小児ストーマ研究会 特別会員
- 日本ストーマリハビリテーション学会 名誉会員
- 日本褥瘡学会 名誉会員
- 日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 監事 関東甲信越地区事務局長
褥瘡に関する情報
1997年3月より関越病院にて褥瘡ケアを担当し、わが国での褥瘡医療の後れを危惧し、有志の方々と日本褥瘡学会を設立しました。学会の第一回学術集会が1999年に開催され、担当者Nはその会長を務めました。以後10年以上にわたり、理事を務めました。現在は関越病院、靑葉病院、三軒茶屋第一病院において定期的な褥瘡回診を行っています。在宅における褥瘡の発生予防やケアが後れているので、大浦武彦先生他の有志とともに日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会を結成し、日本全国において在宅褥瘡医療が発展するよう頑張っています。同協会の関東甲信越地区事務局長を担当しています。
2014年2月20日 担当者N